海洋観測の様子です。
観測は学部の練習船「 鶴水 」 ( 27 GT ) により行っています。
( 2004/4/9 撮影 )


下は、2002/8/23 に行った橘湾の海洋観測結果です。
左上から順番に、水温、塩分、密度、濁度、溶存酸素(%)、の鉛直プロファイルです。
こうした結果をもとにタチウオ漁場の成立の海洋環境的な影響について考察しています。



水温は高いほど、塩分は多いほど、密度は大きいほど、濁度は大きいほど、溶存酸素(%)は多いほど赤色で示してあります。


下の図は2002/7/22の深度2mでの潮流ベクトルです。
図中の”*”は観測点の位置を示しています。