氏 名 長富 潔 欧 文 名 Kiyoshi OSATOMI
生年月日 1962年 2月17日
所 属 水産学部・水産学科・海洋生物機能科学講座
TEL:内線 3175
職 名 助教授 学 位 薬学博士
学 歴
- 1984. 3 長崎大学水産学部水産学科卒
- 1986. 3 長崎大学大学院水産学研究科修士課程修了
- 1989. 3 長崎大学大学院薬学研究科博士課程修了
職 歴
- 1989. 4 (財) 化学及血清療法研究所(化血研)研究開発部 研究員
- 1993. 4 長崎大学大学院海洋生産科学研究科専任助手
- 1997. 7 テキサス大学サウスウェスタン医学センター博士研究員
- 1999. 8 長崎大学大学院生産科学研究科専任助手
- 2001. 4 長崎大学水産学部 助教授
専門分野 分子生物学・生物化学
所属学会 日本水産学会・日本生化学会・日本分子生物学会
現在の研究テーマ
- 魚類の酸化ストレス応答及びスーパーオキシドジスムターゼに関する研究
- 魚類筋原線維結合型セリンプロテアーゼの構造・機能に関する研究
- 魚類ライソゾーマル・システインプロテアーゼの構造・機能に関する研究
- ピルビン酸キナーゼ遺伝子の転写調節因子に関する研究
主な教育・研究業績と今後の課題
○ 研究成果
- 魚類筋原線維結合型セリンプロテアーゼの精製と酵素学的諸性質(原著論文 7報)
- 魚類ライソゾーマル・システインプロテアーゼの精製と酵素学的諸性質 (原著論文12報)
- 凍結貯蔵中におけるかまぼこ原料適性(原著論文 3 報)
- 魚類筋原線維タンパク質の変性と水の存在状態に及ぼす各種分解物の影響 (原著論文 4 報)
- デングウィルス。型ゲノムRNAの全塩基配列決定及び構造タンパクの解析(原著論文 2報)
- 大腸菌由来アミノペプチダーゼP遺伝子の構造解析 (原著論文 1報)
- 魚類の酸化ストレス応答及びスーパーオキシドジスムターゼに関する研究(原著論文 2 報)
- PCR-RFLP分析による魚種判別 (原著論文 1 報)
- ピルビン酸キナーゼ遺伝子のグルコース応答エレメントに結合する新規の転写因子に関する研究(原著論文 2 報)
- 治療用抗エイズ・モノクローナル抗体の開発研究 (国際・国内特許取得)
○海外との共同研究
- ピルビン酸キナーゼ遺伝子のグルコース応答エレメントに結合する新規の転写調節因子に関する研究 (米国・テキサス大学)
○上記の他今後の研究課題
- 魚類の酸化ストレス応答及び活性酸素消去系酵素の遺伝子発現調節機構の解明
最終更新日:
:本日の参照回数
:2001年9月27日からの参照回数