水産食品衛生学研究室

魚介類がもつ毒(マリントキシン)については、その性状や起源が十分解明されていないものが
数多くあります。本研究室では機器分析などにより毒の科学的性状を明らかにするとともに、
その毒がどこからくるのか、すなわち食物連鎖などを想定した毒化機構の解明を目指して
研究を続けています。これらの項目を明らかにして、魚介類の食品としての安全性を確保し、
食中毒の防止を図ります。
また、最近では毒もしくは有毒魚介類を有効利用する方法についても
検討しています。

研究室メンバーのつぶやき
研究室の日々の出来事を掲載します(ブログ:外部リンク)

長崎大学水産学部 水産食品衛生学研究室のホームページへようこそ

更新履歴
2013.09.17

研究室メンバー
平成25年度の研究室メンバーを紹介します

研究業績
論文など

リンク
長崎大学水産学部など

研究内容
研究の対象となる生物やサンプリングなどについて紹介します


大学院生募集中!!
大学院生(修士、博士問わず)を募集しています!

Copyright (C) 2013, Laboratory of Marine Food Hygiene. All rights reserved